家の事いろいろ
忘れてしまわないうちに
ちゃちゃっと、いきますよー*1パタパタ
知ってる人は知ってるかと思いますが、我が家は一条の家です。
一条で建てた人のブログは本当に沢山あります。
多分ですが、色んなものがオプションではなく標準装備品になっていて、ある程度皆さん同じようなレールを歩くからだと思います。
標準装備っていっても、他社と比べると多分オーバースペック気味じゃないかなぁと思いますが、値段はそこまで高くはないです。
(外壁オールタイルとか、全室床暖房とか)
もちろん、注文なので土地を持っていない(もしくは候補地がない)人からすると、絶対建売より高いです。
大体、家の値段で、建売は土地もついてくる感じ。
ただ、建売はどんな風に作られたかは不明です←
今回は、自分が建てて約半年経ったので、一条にしてここがイヤだって所を列挙します←
※いい所も多いですが、それは他ブログにお任せします
1.設計士がクソw
きっと、間取りとか色んな希望があるかと思います。
伝えた事は、きっちりとお互いが分かるメモに書き、言った言わないの問題にならないようにしましょう。
我が家は2箇所この問題が発生しました。
①子供部屋に入るドアの横幅
自分が使っていた机を当分使う予定だったので、ドア幅70cmを要求しました。
ここの幅は図面にきっちり寸法が書かれないので、何度も大丈夫か確認しました。
→65cm弱しかなく、入りませんでした。
一条は、1マス90cmの規格があり、この中に壁の厚みやドアの素材の厚さ等が入ります。なので、どうやっても70cmを確保するのは無理な設計でしたが、設計士がこれをはっきり理解していなかった所か、
「そんなメモがないので、そのようなご依頼を頂いたか分かりません」
と言ってきました。
゙ヽ(#`Д´)っ┌┛))ウラァァァ
設計士に怒涛のお怒りメールしたら、営業が前に出てきたので営業とバトルしたけど、家建て直す以外直せないんだから泣き寝入りです。
②冷蔵庫のコンセントを付ける場所が、最終図面で承諾なく変更されていた
一条の図面チェックは、フィリピンのHRDの部隊が行っているそうです。
我が家は、最終図面としていた日に構造NGが出ました。
この時、設計士は、
「やっぱりダメだと思ったんですけどね~」
と言ってました。なら何故ちゃんと確認しなかったのかって話ですが。
んで、急遽NGの出た箇所を変更するべく、1F、2Fをがっつり修正しました。
最終図面なのにw
その時の修正が反映されて出てきたものが、ホントの最終図面となったわけですが、この最終図面の時に、こっそりコンセントの位置がずれてました。
左が修正前。右が修正後です。
何処が変わったか分かりますか??
正解はこちらです。
なんと、カップボードのコンセントと一緒に配置となりました。
冷蔵庫のコンセントは一般的に冷蔵庫の高さより上です。
右の図面は、高さ95cm。頭イカれてるとしか思えません。
これに気づいたのは、家がある程度出来上がり、配線が始まった頃です。
慌てて電話しました。こんな馬鹿な所につけやがって!って。
「最終図面の時に、1つ1つお互い同席の上で確認したのでご理解頂いていると思っていました。図面通りです。」
「確かに、配置場所は確認したが、まさか最終図面で関係ないここのコンセントも変わってるなんて気づけるはずもない。そもそもそれまでに何十回と図面見てきたんだから、図面で僅か2cm程度ずらして表記されてるなんて思ってもいない。それはそっちの落ち度だ。何とかしろ!」
「図面の修正は費用が必要です」
話にならない。
営業と今度はバトル。今回はキッチン関係ということで、妻がまず電話する。
すると、
「せっかくの新築なのに、いきなり工事して手を入れるのはやめましょう。案外(コンセントが下にあっても)気にならないものですから。」
妻が激怒して、収拾付かなくなる前に電話チェンジ。
「おい、キッチンを誰よりも楽しみにしていた妻に対して、お前の言い分はおかしいだろ。新築だからこそ、理想通りであって欲しいんだから、そうなっていない所は当然文句を言わせてもらう。とりあえず、一条でどこまで何が出来るのか出してくれ。話はそれからしよう。」
で、営業が謝ってきました。
電話先の相手で話し方変えてくるなよ。。。
この件、本来なら3万くらい実費が必要だったんですが、あれこれあってチャラになりました。
(これは説明すると面倒なので)
なんか長くなったので、今回はこれで。
では、オルサガ話は次回にでもヾ(゚▽゚*)
*1:ヾ(*´.ω.)ノツ